コンサルタント(中小企業診断士)が、貴社を診断。「強み」を見つけます。
デザイナー・ライターが、「強み」をコンテンツ化。ウェブサイトを作ります。

Profil

関谷 信之Nobuyuki Sekiya

-強みを見つけ訴求する-
事業参謀(コンサルタント&コンテンツデザイナー)

1964年生まれ。
経営コンサルタント(=中小企業診断士)として企業を診断。「強み」を見つける。デザイナー・ライターとして「強み」をコンテンツ化。ウェブサイトを構築し、潜在顧客に訴求する、コンサルタント&コンテンツデザイナー。

企業診断を実施する傍ら、ライターとして bizSPA!フレッシュアゴラ等ウェブ媒体でビジネス記事を多数執筆している。

職歴

ソフトウェア会社勤務16年。ウェブデザイナー歴19年。ソフトウェア会社勤務で習得したのは、「効率化手法」と「管理会計」。ウェブデザイン従事で習得したのは、グラフィックやテキストを用いた「訴求のしかた」である。

ミスは改善のもと

ソフトウェア会社では、システム開発生産管理経理と3つの部門を経験。 たくさんミスをしてきたため、ミスの発生原因究明と対策が得意となる。残業嫌いだったため、効率化も得意となる。得意となった理由は批判されたものの、結果が評価され、業務効率化担当に。

時間がかかるのは、悪いこととは限らない

経理知識が無いにもかかわらず、経理部門へ異動。教育予算が無かったため、自治体の「無料簿記講座」で簿記の基礎を学ぶ。講師に褒められ「勘違い」し、簿記資格受験を決意。日商1級・全経上級の取得に、通常の「倍」の年月を費やす。受験期間が長かったため、理解が深まり、簿記を人に教えることが得意となる。

管理会計理論を実践

簿記1級取得後、原価計算の知識を活かし、管理会計を担当。「事業別損益計算書」を毎月作成することに。数値に自信が無かったため、各事業部長に直接会い内容を確認。当初、嫌がられたものの、最終的には良好な関係を築き、予測精度も向上する。

写真とデザインを学ぶ

退職後、しのばずフォトスクールにて写真を学ぶ。平行してデザインを独学。ウェブデザイナーとして独立する。当初、映画・美術館・写真家など「演出効果」を重視するサイトが中心であったが、現在は、情報訴求を重視するビジネス系サイトに軸足を移している。

中小企業診断士資格を独学で取得する

ビジネス系サイトへのシフトに伴い、ウェブデザインの上流工程である「コンサルティング」のスキル不足を痛感。対策すべく、2016年から中小企業診断士資格試験受験開始。独学受験4回目の、2019年に、ようやく合格。2020年中小企業診断士登録。 中小企業診断士としての分析・提案力。写真学校で得た撮影技術。ウェブサイト構築で得たデザイン・プログラミング・コーディング技術。記事執筆で得た文章力。得たものすべてを駆使し、企業診断からウェブサイト構築までを、ワンストップで提供できる「コンサルタント&コンテンツデザイナー」として日々奔走中。